11 月20日リアルタイム検索のブログも作りました

先日からリアルタイム検索に非常に興味を持って調べ始めたのでブログを作りました。

リアルタイム検索エンジンニュース

おそらくだいぶTwitterやFacebookに偏った内容になると思います。このブログとだいぶテーマが重なってますが、一応使い分けるつもりです。

リアルタイム検索が現状のGoogle検索を代替するものになるとは想像してません。あまりに流れが早すぎて適切な人に適切な情報を提示するというのは難しいと思っています。最大公約数的な結果を表示させたほうが全体としての満足度は高いような気がするからです。

より人とのつながりを重視している検索のほうがうまくいくと思うので、Twitterの情報を使っての検索よりも、Facebookの情報を使った検索のほうが役に立ちそうです。

Facebookは情報をどこまで外部に出すかをうまく調節することで、今のGoogleのように業界を牛耳るようになっていくのではないでしょうか。




11 月05日リアルタイム検索での時間軸以外の重みづけの方法

だいぶ前ですがTechCrunchに以下の興味深いエントリが投稿されていました。

リアルタイム検索の難問―「意識の流れ」をいかに検索するか?

リアルタイム検索とは、Twitterなどでポストされるとその投稿がすぐに検索結果に反映されるという仕組みのことです。現在ほとんどのリアルタイム検索のサイトが単純に時間軸で最新の投稿が表示されるようになっています。

ただ、時間軸だけで並べてしまうとどうしてもいらない情報(ノイズ)がヒットしてしまううえに、今後リアルタイム検索が流行してきたときには容易にスパムの対象となってしまうため、欲しい情報を探すためには時間軸だけで並べるのは最適な方法とは言えないです。

そこで何によって順番を決めるかといういろいろな基準が上記の記事に書かれています。バランスの設定の仕方が難しいという話です。

上記の記事で言及されている要素も含めて、どんな基準があるかを考えてみました。Twitterに固有な単語も含んでますが、他も含めて考えてます。Facebookとかでも同じような話になってくると考えてます。

・どういった投稿か
-キーワードの前後の文章
-リンクが含まれている場合にはそのサイトの重要性
-どの程度の速度で拡散したか
-何人にRTされたか
-何人にfavされたか
-いつ投稿されたか
・言及しているイベントからの経過時間
・期限までの残り時間
・何時に投稿されたか

・誰が投稿したか
-どれくらいフォローされている人か
-どういった人にフォローされている人か
-どういったリストに加えられている人か
-前後にどのようなポストをした人か
-同じトピックについて何回投稿しているか
-どんなサイトを運営している人か

・検索した人の状況
-以前に検索したワードは何か
-どういった人と繋がっている人か
-いつ検索したか
-どんな端末で検索しているか
-所属しているコミュニティやリストなど

列挙しながら考えた結果、今まで「人」というファクターが圧倒的に重要になっていくかと考えていたのですが、とある事象にからめた時間軸(注目されたポストの前後どのタイミングで投稿されたものか)なども要素として入れたほうがよさそうだと思いました。




3 月03日人力検索のChaChaが大型のファイナンスに成功

なんと、あの人力検索のChaChaがまたも$30M調達に成功

アマゾンの創業者など錚々たるメンバーから出資を受けていた人力検索のChaChaですが、先日さらに大型のファイナンスに成功したそうです。調達金額は30M$だそうです。日本円に換算するとだいたい30億円弱です。日本のVCではちょっと考えられない規模ですね。

ビジネスモデルとしてどうやって成立させるのかが前から気になっているのですが、このファイナンスによってしばらく資金に困ることはなさそうです。Twitterと同じでとりあえずユーザー増やしてからどうしようかを考えるのか、それともすでに何らかの堅いビジネスモデルが描けているのかどっちなんでしょうね。




3 月02日Answerly 質問すると誰かが回答してくれるサイト

Answerly

Answerly | Ask Questions and Get Answers in Minutes は、質問すると数分以内に誰かが回答してくれるというコンセプトのサイト。

他のQ&Aサイトとの違いを情報のスピードに置いているみたいですが、回答はそれほど早くありません。しかしながら、すぐに回答者を募ることができる仕組みはいいと思います。

Twitterを使った類似のサイトがありましたが、そちらのほうが現実的な方法かもしれません。

いずれにせよリアルタイムでのQ&Aはうまく成立させれば結構使われそうなので、既存のQ&Aサイト大手は、インターフェースを大きく変えていかに回答時間を短くするかに取り組んでほしいところです。




3 月02日Twiple! twitterやidenti.caなどのミニブログの横断検索

Twitterなどのミニブログを検索 - Twiple!

Twiple! は、Twitter、Identi.ca、wassr、はてなハイクなどのミニブログを横断検索することができる検索エンジン。

注目のエントリー、注目の動画などのタブで、Twitterで多くの人に言及されているURLや動画を確認することができます。

Timelineを見るとほとんどがtwitterで占められているので、他のサイトに手を広げていくよりかはいかにTwitter内の情報を整理して検索しやすくするかがこういった検索エンジンのポイントだと思いました。


ミニブログの横断検索は情報のリアルタイム性ではGoogleよりも優れている検索エンジンになりうるので、今後どういった機能を実装すれば流行するのかを個人的に考えてみます。ユーザー間の重み付けと、ノイズの除去方法がポイントになるような気がしています。




3 月02日SPYSEE[スパイシー] つながりもわかる人物検索

あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]

あのひと検索 SPYSEE [スパイシー] は、人名を入れて検索するとその人のプロフィールと、知り合いの関係図を見ることができる検索エンジンです。リアルなソーシャルグラフを見ることができます。

インターネット上に散らばっている情報を解析して、どういったつながりがあるのかを把握して掲載しているようです。知り合いの名前をいくつか入れて検索してみましたが、かなり正確に人間関係を反映していると思いました。

人によっては自分の名前を検索したときに表示されるかもしれませんので、試してみてください。




3 月02日更新再開します

他のブログやサイトの更新に追われていてだいぶ間が空いてしまいましたが、サイトの更新を再開します。

TwitterナビというTwitter関連のツールやサイトを紹介するブログを更新したりしてました。

再開にあたって、サイトマップと、twitterに投稿するためのボタンを追加しました。

ソーシャル検索に該当しそうなものが見つかり次第随時更新していきます。




1 月23日Delverがファイナンスに失敗、倒産の危機

TechCrunchによると、ソーシャルグラフを検索に生かそうというソーシャル検索の Delver が資金調達に失敗し、30日に閉鎖予定だそうです。

面白い試みだと思って個人的に注目していたので残念です。競合が多くて差別化しづらいところと、黒字になるまで時間がかかりそうな点がベンチャーキャピタルに避けられた理由なのかもしれません。

検索ビジネスはすべて最初の持ち出しの金額が膨大な額になるので、資金調達に失敗してデッドプール行きというケースは今後も増えていきそうです。市況が悪くてVCも慎重にならざるを得ないでしょうから、大きくはってもらえる会社が少なくなってるんでしょうね。

参考記事

危篤状態にあるソーシャル検索のDelver




1 月20日Scour ポイントでインセンティブをつけているソーシャル検索

Scour - Search Socially

ScourはGoogle、Yahoo!、MSNの検索結果をブレンドし、さらに検索結果にユーザーが投票することで順位が変わるというソーシャル検索エンジン。

これだけだと他にもたくさん同じような検索エンジンがあるので埋もれてしまいます。

Scourが他と違ってめずらしい点は、ユーザーにインセンティブとしてポイントためるとギフトカードがもらえるという仕組みを作っている点です。

1検索すると1ポイント、投票1回で1ポイント、コメント1回で1ポイントもらえます。最低6500ポイントたまると25ドルのVISAギフトカードがもらえます。さらに友達を招待すると友達がためたポイントの25%がもらえるそうです。アフィリエイトの2ティアのような仕組みですね。


今のところ広告などが入っていないようなので完全に持ち出しでプロモーションしてると思うんですが、このやり方だとあまりうまくいかなそうです。

検索エンジンは利便性が高いから多くのユーザーが使うようになるわけです。Scourは、利便性、つまり精度の部分をユーザーにお金を払うことで解決しようとしています。精度が高くなればなるほどユーザーが増えて、ユーザーが増えれば増えるほど精度が高まるというのがソーシャル検索なので、タマゴが先かニワトリが先かみたいな議論になると思うのですが、さすがにユーザーにお金払って精度を上げようとするのは順序が逆なような気がするからです。


Q&Aサイトのようにユーザー間でポイントのやり取りをするというようなつけ方ならわかるのですが、ただ使うだけでポイントがたまってギフトカードがもらえるという仕組みはイマイチだと思います。インセンティブのつけ方をもっと工夫すれば改善の余地はありそうです。




1 月20日みんなの経験 経験マイニングによるブログ検索

みんなの経験


みんなの経験は、経験マイニングという技術を活用してブログの情報を整理して表示してくれるソーシャル検索。

ブログの記事を以下の切り分け方で整理して表示してくれる。

買う/利用するつもり
買った/利用した

良さそうな噂
良かった感想
良かった出来事

悪そうな噂
悪かった感想
悪かった出来事

複数の商品の感想を比較するときに使うことを想定しているようです。「ボルドーワインとブルゴーニュワインの比較」などのサンプルとなるクエリがトップページに掲載されています。

試みとしてはとても面白いのですが検索エンジンとして実用に足るかというと、現在の精度だと使えないと思いました。キーワードについて若干触れているだけで、特に情報の価値がなさそうなノイズとなるサイトが除去できていないためです。今後の精度の向上に期待です。

ただ、そもそも似ている商品やサービスを比較するときには、ブログをクロールして情報を集めてきてそれを検索で見つけやすくするよりも、価格コム、食べログ、@コスメなどのクチコミサイトを見たほうが利便性が高いと思います。
仮に検索の精度が今よりもずっと良くなったとしても、1つのページに多くの人の意見がまとまっているクチコミサイトのほうが利便性が高いという状況は逆転しない気がします。


なのでブログだけではなく上記のようなクチコミサイトの情報もうまく検索に含められるようにするとよさそうです。

あとは消費財のメーカーなどが市場調査として統計を取る分には現在のレベルでも使えるのかもしれません。





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