1 月12日WhosTalkin.com 60以上のソーシャルメディアを横断検索

WhosTalkin?

WhosTalkin?は、60以上のソーシャルメディアを横断検索してくれるシンプルなツール。使い方は単純に検索したいキーワードを入力するだけ。左側のバーからソーシャルメディアでの絞り込みができる。

検索結果のRSSを出してくれるようになったらかなり使えそうな検索エンジンです。

ネーミングはたぶんわざとなんでしょうけど、 whos talking と who stalkin の2つの意味で取れますね。
名前のとおり特定のIDの動きをチェックするのにも有効なツールだと思いました。




1 月08日2009年のソーシャルサーチ予想 5つの新しく検索できるようになる情報

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
すっかり更新が止まってましたが再開します。


遅くなりましたが、よくある年始の予測エントリです。2009年ソーシャルサーチで何が検索できるようになるかを予測。すでに検索できるものも含まれてますが、これから普及していきそうなものをピックアップ。


1.友達の行動履歴

個人的に一番インパクトが強いと思うのがこれ。

Facebookのニュースフィードなどから友達の行動履歴を検索することができるようになります。Googleが集められていない情報が検索できるようになります。人のつながりによって広告の価値が高くなるのもポイントです。

たとえば商品やサービス名で検索したときに、まずは友人知人のレビューから先に読めるなどの仕組みが広がっていきます。


2.人間関係

誰と誰が知り合いなのかが検索できるようになります。

Web上のデータを集めて、人間関係を可視化しているSPYSEE [スパイシー]というエンジンがありますが、GoogleのFriend Connectや、Facebook Connectをなどを活用してSNSなどのつながりが使われるようになることで、より精度の高い検索が可能になります。


3.特定のIDが書いたものだけを検索

1と似てるけど違います。特定のIDの人が書いたものを検索することができるようになります。誰が何を言っていたのかがわかるようになります。1つのサイトだけではなく、複数のサイトの情報を横断して検索できるようにする検索エンジンが増えます。


4.コメントやトラックバックなどの議論の流れを検索

議論が起こったときにその議論にかかわったサイトを検索する仕組みが整備されていきます。サイト同士のつながりをリンクではなく文脈で判別するセマンティックな仕組みです。


5.オーソリティ別のコンテンツ

3と組み合わせて使われます。コンテンツを作った人のオーソリティを分けて、その分野で注目されている人が書いたものが検索できるようになります。ノイズを除去するのに有効な手法になります。ユーザー同士が相互評価した結果を反映することで、徐々に精度が高まっていきます。



質問を入力するとそれの回答が得られるというセマンティックだけの検索エンジン(質問入れると答えが返ってくるもの)はまだ時間がかかりそうだと考えています。

別のブログで、2009年のソーシャルメディアマーケティング予想という記事も書いていますのであわせてどうぞ。




12 月24日Kosmix さまざまな情報を1ページに統合してくれるサーチエンジン

Kosmix


Kosmixは、とにかく情報を1つのページに集約してくれる検索エンジンです。

検索結果に以下のようなものがまとめられます。


基本情報 wikipedia、Mahalo、Helium.com、CrunchBase、Wikinvestなどから

クチコミ情報 Viewpoints、Amazon、All Experts、Omgili、Yahoo! Answers、Answerbag、SocialPicksなどからレビューや質問を掲載

コミュニティ FriendFeedなどから

動画 Howcast、Truveo、Grasprなどから

ニュースやブログ Meehive、Blogcatalog、StreetInsider、Backtype、Newsvine.comなどから

画像 Flickr、Yahoo Imageから

音声 Audible.com、SeeqPodなどから

購入方法 Amazon、EBAY、shopzillaなどから

株価のチャート Wikinvestから


さらに関連したクエリと、Googleの検索結果がサイドバーに表示されます。


このようにとにかくたくさんのサイトから情報を集約させて表示しています。
Mahaloと同様に、新しく何かを調べようと思ったときにすごく便利な検索エンジンです。

サイト内でユーザーに情報を編集してもらうのではなく、外部の情報を集めて加工して表示させる
という方法は、カバーできるキーワード数が多くなり、しかもより多くの情報を集めることができます。

Mahaloのように手動で編集する方法も組み合わせれば、より精度が高まると思いますが、
とりあえず先に自動でいろいろなサイトから情報を集める仕組みを作るという戦略は正しいと思います。


以下のようなクエリで調べてみました。ぜひ検索結果を一度見てみることをオススメします。

iPhone
iPod
Google




12 月19日MahaloがQ&A サービスを開始

Mahalo Debuts Answers Service - BusinessWeek

mahaloがQ&Aサービスを開始するそうです。

回答者はポイントがもらえて、40ドル分以上ポイントをためるとペイパルを通じて換金できる仕組みになっているようです。質問者は質問時にポイントを購入する必要がありますが、いい回答が得られなかった場合は別に払わなくてもよい仕組みだそうです。

他の主要なQ&Aサイトと比較している表があったので転載。

主要Q&Aサイトのトラフィックや機能比較



12 月05日Amazon Remembers 写真を撮って検索すると該当商品を表示してくれる人力検索

iPhoneのカメラで撮った製品をAmazonで――AmazonのiPhoneアプリ登場 - ITmedia News

POLAR BEAR BLOG: アマゾン、人力検索Amazon Remembersを発表

Pokazuka Quibbling: Amazon Remembersすげえ

アマゾンがiPhoneのカメラで撮った製品をアマゾン内で検索できる Amazon Remembersというアプリをリリースしたようです。画像認識による検索ではなく、人力で回答が寄せられるとのこと。若干時間はかかるようですが、名前がわからない商品を買いたいと思ったときに写真に撮れば探してもらえるというのは便利かもしれません。

ChaChaなどのような何でもありの人力検索と違って、自社のECサイトの商品だけに限定している分、採算を取りやすそうです。アマゾンくらいの商品点数になれば、探している商品の概要を伝えると、チャットのように該当の商品を答えてくれるサービスとかがあっても、カテゴリ絞ったり客を選別したりした上で導入すれば意外と採算合うような気がします。

アマゾンは購買支援をするビジネスモデルなので、今後さらに商品を探しやすくするための機能を追加していくはずなので楽しみです。




11 月30日みんなのQ&A 分からないことを 聞ける 答える 探せる モバイルソーシャルサーチ

みんなのQ&A

みんなのQ&Aは、モバイルのQ&Aサイトです。写真をつけて質問や回答ができることが特徴のようです。
新着の質問一覧をいくつか見てみると、質問から24時間以内でだいたいの質問に何らかの回答がされているようです。PCを持っていない人にとっては便利なサイトかもしれません。

OKWaveを運営している株式会社オウケイウェイブの子会社のオウケイノーツ株式会社が運営しています。

携帯は画面の一覧性がなく、データの受信もPCと比べるとどうしても遅くなるため、人力検索に向いていると思います。
地図や天気、お店の情報など、出先で何か調べなくてはいけないことができて検索する人が多いと思うので、質問から回答までの時間をいかに短くすることができるかが今後はやるかどうかのポイントではないでしょうか。
たとえば登録している人全員にメールで質問が飛んで、まともな回答を一番先に送った人にインセンティブをつけるとかして、ほぼリアルタイムで検索できるようになると面白そうです。




11 月30日Sproose 投票で検索結果を変えることができるエンジン

Sproose



SprooseはDiggのように投票によって検索結果を変えることができる検索エンジン。GoogleのSearchwikiに近い形です。

Diggのように投票をしたり、検索結果に表示されているサイト1つ1つにコメントをしたりすることができます。

Sprooseの検索結果
Diggのように検索結果での投票数を可視化して、それ元にして検索順位を決定する試みは、ユーザーがものすごく多くなったとしても、ほとんどのWebサイトをカバーしきれないはずなので難しいアプローチだと私は思います。
仮に投票で順位を決めるとしても、過去の投票履歴などを基にしてユーザーに重み付けをすることで少ない評価数でも上位に表示させるようなロジックを用意するなど、何らかの工夫が必要な気がします。


Sproose:Diggと人力検索を合体

DiggとGoogleを組み合わせたような検索エンジン「Sproose」 :ソーシャルメディア.jp




11 月30日Delver 友人によって検索結果を変えるソーシャル検索エンジン

Delver


検索する人の友だちを見て全然違う検索結果を出すエンジン「Delver」


Delverは友人によって違った検索結果を入れるソーシャル検索エンジンです。まず最初に自分が使っているアカウントIDやメールアドレスを入力します。入力すると、友人をWeb上から検索してきて、トップページに樹形図のように表示します。

どのような友人とつながっているかによって、表示される検索結果が異なる仕組みになっているようです。

私が使っているID名を入力したところ、Friendfeedでつながっている人が検索されて表示されているようでした。他にも、Facebook、Myspace、LinkedIn、Hi5などの代表的なSNSや、You Tube、Flickr、Digg、Del.icio.usなどのサイトのアカウントを登録することで、つながっている人を検索できる仕組みになっているようです。

検索してみると、つながっている人が書いた、もしくは関わっているページが上位に表示される仕組みになっています。最近出てきたバズワードを知人や気になっているブロガーがどう評価しているのかなどを調べるときに非常に便利なツールだと思いました。

ユーザーの重み付けができるようになるとより精度が高まると思います。また、いまのところは日本語のサイトはつながっているユーザーを探すときに使えません。




11 月24日Wikia Search ユーザーが編集するオープンソースのソーシャル検索

wikia search


Wikia Searchは、ユーザーが検索結果を編集することができるオープンソースの検索エンジンです。

GoogleのSearchWikiは多くの機能をこのwikia Searchを参考にして作られているようです。

DiggやAmazonやYou Tubeから関連しているURLをまとめて貼る機能があるので、各サイトで人気のページがわかります。

いくつか検索してみただけですが、結構精度が高くて便利に思えました。
たとえば、先ほどからGoogleのsearchwikiについて調べていたのですが、GoogleとWikia Searchの両方で検索してみると、WikiaはDiggで人気の記事が上位に表示されていて、Googleよりも精度が高いと感じました。

searchwiki - Google Search

Wikia Search - Results for: searchwiki


アプリケーションを使って外部のサイトのページのURLを検索結果にすぐに表示させることができるのはいい機能だと思います。
DiggやYou Tubeのようなソーシャルメディアだけでなく、ロイター、BBC、ワシントンポストといったオーソリティーの高いサイトもアプリケーションで簡単に検索結果に追加することができます。


ユーザーの数が少ないとスパムをしかけられることが少なくて検索結果がきれいなものに保たれますが、人気が出て使う人が増えてくるとスパムをするメリットが増えて、スパムをされやすくなると思うので、こちらもGoogleのSearchWikiと同じでどのように対策するかが重要かと思います。




11 月24日Googleが検索結果を編集できるSearchWikiを開始

Official Google Blog: SearchWiki: make search your own

グーグル、検索結果のカスタマイズ機能「SearchWiki」を提供開始:マーケティング - CNET Japan

Googleが検索のインタフェイスを大改造–その名もSearchWiki


Googleが新しくログインした状態で検索結果を編集できるSearchWikiという機能をリリースしました。
検索結果の順位を入れ替えて、コメントをつけることができます。つまり、自分がよく見るサイトを上位に変えたり、中身のないサイトを上位から外すことができます。

ログインしているときのみで有効ですが、この機能がよく使われるようになると、多くのユーザーが意図的に上位に表示させるようにしているサイトがわかるので、それを通常の検索結果に反映させることができるようになりますね。Diggのように投票する機能もあるようなので、ユーザーの行動を検索結果に反映させる動きは加速していくと思われます。

Googleがこういった機能を本格的に進めていくとなると、SEOの概念が根本的に変わるかもしれません。

ただ、今のところスパムが排除できていないらしく、

GoogleのSearchWiki― 厄介払いする方法はこれだ

なんていう記事がありました。人による影響を大きくすればするほどスパムがやりやすくなってしまうので、排除する方法を考えないといけないですね。ロングテールで多くのキーワードに自動でスパム行為をされたら、ユーザーによる自浄作用では追いつかないと思います。




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