こないだOKWaveについてポストしたのと同じ日に以下の記事が掲載されていたようなので紹介します。
マルチメディア対応したという話。
Q&AをWeb検索と同じくらいメジャーにしたい、OKWaveとMSに聞く
兼元氏:マルチメディア機能についてこれから啓蒙していくことになりますが、今後1年くらいでOKWave全ユーザーのうち10~20%がマルチメディア機能を利用すると考えています。
とのことで、これから使うユーザーを増やしていくようです。
他の検索エンジンでうまく検索できないテキストになっていない情報を、Q&A形式で探せるようにするのはニーズがありそうだと思いました。「また、この画像と似た画像を探している」とかいう言語化しづらい部分の検索でも、しばらくはQ&Aサイトをはじめとしたソーシャル検索が役にたちそうです。
OKWaveは日本最大級のQ&Aサイト。
質問すると、誰かが答えてくれます。
過去の質問履歴から自分が質問しようとしているのと
同じような質問がないかを検索することで、質問しなくても
意外と答えが見つかります。
先日マイクロソフトの出資を受けたので、
今後 Live Search との連動があるのか注目しています。
関連するデータがトップページに記載されていて、現時点では以下の通りでした。
質問総数 3,835,822件
回答総数 13,416,988件
お礼総数 3,822,021件
登録者数 1,294,203人
外部のサイトにOEM提供しているのが結構広まっていて、
まったく同じ仕組みのQ&Aサイトが多数見られます。
なお、OEM提供先のサイトは同じ質問内容が
掲載される仕組みのようです。

mahaloは人の手で検索結果が作られた検索エンジン。wikipediaのようにユーザーが検索結果を書き換えることができます。
人力で書かれているため、当然カバーしている語数は通常の検索エンジンよりも少ないのですが、まだ書かれていないキーワードが検索されたときには、既に検索結果が書かれている関連したキーワードを表示させたり、他の検索エンジンやソーシャルブックマークなどの検索結果を引用することで補っています。
まとまった情報が得られるので、非常に使いやすいです。新しく知った言葉や企業を新規に調べるときに、まずGoogleよりも先に検索してみると、まとまった情報が得られて効率的です。

質問を入力するとそれに対する回答を担当者が返してくれる検索エンジン。人の手で検索検索結果を返してくれるので、チャットみたいな感覚で検索できる。リリース直後はPCでも使えたが、採算が取れないことに気づいたらしく、現在は携帯のみでしか使えないようです。
人の手で検索結果を探して返すというのは膨大なコストがかかるはずなので、ビジネスモデルがどうやったら成り立つのかが気になるところです。
ソーシャル検索とは、人の力を借りて検索することを指します。
具体的には、以下のようなものがあります。以下の分類以外にもたくさんあるかと思います。なお、それぞれの検索方法が複合的に使われている場合もあります。
- Q&A形式で検索 質問を投稿すると誰かが答えてくれる
- 検索結果を人が作る検索 検索キーワードに対しての検索結果をユーザーが手動で書いていく
- 人力検索 完全人力で検索してくれる。チャットみたいなイメージ
- パーソナライズド検索 検索の傾向が似ている人をグルーピングして、検索結果に類似の検索をしているユーザーの動きを反映させる
今後も定期的に情報を追加していこうと思います。
このブログは黙々とソーシャル検索サイトを紹介しつつ、たまにソーシャル検索に関連するトピックスなどをまとめていきます。ソーシャルサーチという言葉自体がだいぶ前から言われ続けているにもかかわらず、まだあまり広がっていない感じがしますが、今後広がってくると思われます。
サイトを紹介するだけでなく、新しい機能が追加されたときなどにそれについてのレビューをしたりもしていこうと考えています。
比較的新しい検索エンジンの動向をチェックしたいSEO、SEMに興味を持っている人にも少しは参考になるようにしていきます。